朝岡 実嶺 　(アサオカ ミレイ　あさおか みれい)

★プロフィール
生年月日：1970年04月18日
血液型： O型
サイズ：T153 B80 W56 H82
出身地： 埼玉県
趣味 : 映画鑑賞、旅行、英会話、テニス、スキー
特技 : 乗馬

1991年、『パンドラ（1991年6月28日 VHS 、アリスJAPAN）』でAV女優デビュー。 アダルト作品への出演は、2006年の『美☆Rei 朝岡実嶺（2006年1月27日 DVD 、アトラス21 / ATLAS）『出血大制服12』と『夢追い』の2作収録』が最後のようである。

AV女優時代のインタビューで、好きな色は青・黒・白、好きな食べ物はかぼちゃ、趣味はピアス集めでAV女優当時はピアスの穴は6つ空いていた。 AV女優時代は、約37本のAVに出演。『女尻』『口全ワイセツ』『狙われた女教師』といった人気シリーズにも数多く出演。現役女子大生の正統派美少女としてジャンルは違えど白石ひとみとともに1990年代前半、一世を風靡し、人気を博す。

テニスを始めたのは高校からで、小学校時代はソフトボール、中学時代はバスケットボールをしていた。

AV女優になったいきさつは、東京の街中でスカウトされ、とある雑誌で本人は水着の撮影と思っていたものが、騙されてヌード撮影をさせられ、それ以降AVの仕事を断れなくなり、当時両親を説得してAV女優になったという逸話が残っている。本人はあくまでも女優になるための足がかりとして、仕方なくAV女優になった。

本人が女優になりたかったと語るように、AV女優時代に、野島伸司三部作の一作目、『高校教師』の第一作目に二宮耕介（峰岸徹）のヌードモデル役で出演している。 この作品が記念すべき朝岡実嶺の女優としてのデビュー作品となった。この作品をきっかけに本格的に女優への転進を図ろうとした。

2時間ドラマ『悪魔の手毬唄』では、似ているとも言われた牧瀬里穂と共演している。 女優転身後は、野島伸司三部作の三作目『未成年』に、『反町隆史』扮する、坂詰五郎と同棲するソープ嬢・アリサ（21歳）役として出演。年上だけあって優しく五郎を見守る役柄であった。 それ以降の連続ドラマへのレギュラー出演は全くないが、映画や舞台、CMへの出演、また、有名ドラマへのゲストなど、多くの作品に活躍した。

朝岡実嶺- Wikipedia

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